トップセブン‐イレブンのサステナビリティ石油由来プラスチックの削減
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石油由来プラスチックの削減

石油由来のプラスチックカトラリー削減

「プラスチック資源循環促進法」の施行に合わせ、植物由来(バイオマス)の素材を30%配合したスプーンやフォーク等、環境配慮型カトラリーを2022年4月より導入開始し、2022年7月には全国のセブン‐イレブン店舗に選択制※で導入いたしました。

  • ※選択制=加盟店オーナー様の希望により導入

合わせて不要なスプーンやフォーク等の配布抑制として店舗でのお声掛けを行い、2030年までに、2018年度石油由来のプラスチックカトラリー使用量対比50%を削減目標として取り組んでまいります。

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レジ袋削減

石油由来のプラスチック使用量を削減するため、お客様に提供するレジ袋は環境に配慮したバイオマス素材30%配合環境配慮型のみを推奨しています。また、店舗ではレジ袋ご辞退につながるお声掛けや、ポスターなど啓発物の展開をしています。お客様や加盟店様のご理解とご協力のもと、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会や各自治体と連携し、更なるレジ袋の削減に取り組んでいきます。

2020年7月「プラスチック製レジ袋の有料化義務化」に合わせ、全国のセブン‐イレブン店舗にてレジ袋有料化を行いました。必要な場合はお買い求めいただけますが、ご不要の際はご辞退いただくなど、レジ袋削減にご協力をお願いいたします。

なお、レジ袋代金における『本部収益金相当額』は、環境負荷低減のための取り組みとしてセブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置費用や、一部「セブン‐イレブン記念財団」に寄付し、未来世代とともに清掃活動などの資金として広く役立てています。

ペットボトル飲料

2022年10月には、セブン&アイグループのプライベートブランド商品「セブンプレミアム」の、500mlと600mlのペットボトルのお茶の全商品について、100%再生PET樹脂使用ペットボトルを使用した規格に変更が完了致しました。

イメージこのマークが目印です。

包装パックを環境配慮型に変更

サラダ

2014年からオリジナルの「サラダカップ容器」を石油由来のPET容器から、リサイクルPETやバイオマスPETなどを配合した環境配慮型PET容器へと切り替えています。

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カップデリ

サラダシリーズ「カップデリ」の容器のフタを「トップシール」に変更し、プラスチック使用量を1個当たり25%削減しています。

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サンドイッチ

2021年7月より一部地域で、これまでフィルム素材を使用していた部分に、独自技術によって紙素材を組み合わせ、プラスチック使用量を約40%削減しました。

2022年10月より全国で展開しています。

イメージ赤枠部分に紙素材を組み合わせたパッケージ

弁当

2020年6月から、首都圏で販売する「チルド弁当」の容器を従来のプラスチック製から紙製に切り替えています。(順次全国へ拡大)

また、2021年7月より弁当類の帯フィルムをリサイクルペットへ変更しています。

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スパゲティ・パスタ

2022年5月より一部商品で、プラスチック製容器から紙容器へ変更しています。順次対象商品を拡大予定。